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ツバメの宙吊り

  闘病生活はけっこう辛かった。

  一日3回薬を飲む時間が待ち遠しかった。

 何かを作って食べるなんてとんでもない話。

 ワンコたちにご飯をあげるだけで精いっぱい。

 そんな時に、近所の人たちが入れ替わり立ち代わり

 ダンボール一杯の差し入れをしてくれた。

 買い物にも行ってくれた。

 すごいよ、水戸人は。

 ボルゾイ庵のファミリーの皆様も手伝いに行くよーと声をかけてくださったのだけれど、こればっかりはね、

 コロナだからさ、来てーとお願いしたいのはやまやまだけど、感染したら大変だからとても言えない。

 お気持ちだけは本当に感謝を込めて受け取らせていただきます。ありがとうございます。



 そんな中だけど気になることが一つ。

 子ツバメたちだ。


 今年は初めてツバメの子育てが2クール目に入った。

 ヒナがかえる寸前に、他のツバメが土間に侵入しひと悶着あり、結局たまごが二つ捨てられた。

 無事にかえったヒナは3羽。7月末か8月始めに巣立つはず。

 コロナでふらふらしながらも巣立ちが気になってしょうがなかった。

 そして8月2日の朝、土間が騒がしいので出てみると、ようやく巣立ちか、子ツバメが梁の間を飛び交っていた。

 ところが一羽どうも様子がおかしい。

 バタバタ飛ぼうとしているのだけれど、体が巣から離れない。

 むむっ?と思ってよく見ると、どうやら何かに引っ掛かっている様子。

 母ちゃんはもう全身から血の気が引いてコロナもぶっ飛んだ。

 このまま暴れていたら衰弱して死んでしまう。

 もうすでに巣から宙吊りになって動かない。

 大慌てで脚立と鋏を持ってきて子ツバメのそばへ行ってみると、

 巣の素材に使っていた細い釣り糸のようなものが羽に絡みついていた。

 暴れる子ツバメをそっと抑えてバチンと糸を切った。

 母ちゃんもあわてていたし、子ツバメもパニック状態だったから絡まっているものをすべて除去できたか未確認のままあっという間に子ツバメは母ちゃんの手の隙間から飛んで行ってしまった。

 その後半日ほど土間にいたが、夕方姿が見えなくなったので、元気に巣立って行ったと思いたい。

本当にツバメは巣作りをしてから全員巣立って行くまで心が休まらない。

 まさか最後の最後でこんなことが起きるとは。

もう来年は来なくていいからね!
 
 









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 はい、モーラです。

 寝たきりになってもうそろそろ1年になります。

 褥瘡もかなりきれいになりました。


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 でもモーラは相変わらずこいつがきらい。

 先日とうとう流血騒ぎがありました。

 母ちゃんがちょっと背中を向けている間に口元をモーラに噛まれました。



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 本当にねぇ、こんなにかわいい子なのになんで嫌いなんだろうね。

 でもこの子は本当にいい子で、何をされてもいつもモーラに対しては敬意を払っているし、友好的な態度でいます。



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 そう、とってもいい子で可愛いのですよ。もう母ちゃんはメロメロ~。


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 ヤマトのオーナー様に預かっていただいていたのですが、会いたくて会いたくて3日に連れてきてもらいました。


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 こうなるともうだめだね。手放せなくてさ。


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 と言うわけで、フィーフィーちゃんはボルゾイ庵の新しい家族にします。よろしくお願いします。

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 ふふっ、何をされても許しちゃうアホな母ちゃんです。

 





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