あれやこれやでちょっと長い話 その1

 先日、久しぶりに路上でひっくり返った母ちゃんです。

 ミルキー、ジャス、エカの3頭を散歩していた時のことです。

 ちょっと離れた所に少し大きめの柴系の雑種を連れた男性がいたので、方向転換をしようとしたら、ミルキーがよろけました。

 ここの所、呼吸も荒く、足の運びも危なげなミルキーです。高齢なので。 

 さっさと移動して、その犬を避けたかったのですが、ミルキーを見て躊躇しているわずかな時間に、なんと、その男性がわんこを連れて走ってこちらに向かってきました。
 
 もちろん、ジャス・エカは興奮して暴れまくり、予想外の展開に戸惑う暇もなく、母ちゃんはひっくり返されたのでした。

 こちらが方向転換すれば、察して離れて行く飼い主がほとんどだったので油断した母ちゃんでした。

 そういう時は絶対に向こうのわんこと飼い主から目を離してはいけなかったのに。

 相手の動向をしっかり見据えておかなければいけなかったのに。

 ドジを踏んだ自分を情けなく思うとともに、ミルキーはもう若い子と一緒の散歩は可哀想だなと思いました。

 なので、翌日からは一頭です。

 母ちゃんと二人だけで、ゆっくり自分のペースで。

 実はミルキーは、それこそ2~3mごとに留まって匂いを嗅ぎたがる子なのです。

 ジャスやエカテはショードッグなので根本的に散歩の仕方が違います。

 分かってはいましたが、母ちゃんの体力ではなかなか個々のニーズに対応できませんでした。

 CIMG1002A.jpg

 でも、不思議なことに、二人だけで歩きながら、いろいろ話しかけたり、好きなようにあちこち匂いを嗅がせたりしていると、
 満足したのかなんだか、すごく自信を取り戻したようで、まるで子犬のように他の子たちと遊ぼうとします。

 特にネリ坊主が、そういうミルキーに反応して、遊ぼうよと声かけしてくれます。

 そうするとミルキーはとっても興奮して嬉しそうにピョンピョン飛び跳ねます。

 飼い主の接し方次第で、わんこは本当に大きく変わるものなのだとつくづく思いました。

 愛されている、大事にされていると感じると、自信がわき、堂々と行動できるようになるのですね。

 虐待されていればビクビクと臆病になり、卑屈になることを思えば当然のことなのだと思いますが、

 わんこの感受性には驚かされることばかりです。

   CIMG1003A.jpg

   続く。




スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

No title

最近、グレイは調子付いてきて「自分は大きくて強い!かも」と、思ってる節ありです。
ドッグランで特に、柴系の子にはケンカを吹っかけ、追いかけ回して私に怒鳴られてます。散歩も他の子に会わなければお利口さんですが会ってしまうとガゥガゥ状態。誰とでも穏やかに接せるようになって欲しいのになかなか難しいなぁと、ため息ついてます。

to グレイママさん

 昔は私もいろいろやってみたんですよ。

 おやつで気をそらしたり、ペットボトルに石っころ入れて、ガラガラ大きな音をたててみたり、超音波の出る小さな装置を使ってみたり。

 結局あれこれ持ち歩くのが面倒くさくなって、最近では、他のわんこに出会ったら回避する、あるいは道路標識などのポールにリードを巻きつけるなどに変えています。

 一頭ならリードワークでどうにかなるのですが、2頭以上だと強気になってパワー炸裂です。

 なかなかシーザー・ミランのようにはいきませんねぇ。

 お互い,怪我しないように気を付けましょうね。

 

 ネリのわんぱくぶりをお見せしたいですよー。
 なんとか留守番を見つけてグレイ君に会いに行けるようがんばります!
プロフィール

ジャスまま

Author:ジャスまま
FC2ブログへようこそ!

ボルゾイブリーダー
犬舎名 エカテリーナJP
動物取扱業 茨城県第2175号
水戸市在住

最新記事
最新コメント
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる