事実がはっきりしたようです。

 超忙しかった一週間がようやく終わり、今、仕事から帰ってきたところです。

 朝から母ちゃんのガラケイにいろいろ情報が寄せられました。

 信頼できる保護団体が入ったようですね。

 事情はどうあれ、大事なことはただ一つ、福岡っ子たちの身の安全です。

 劣悪な環境で育った子たちがどのような健康状態であるのかをチェックし、

 必要なメディカルケアと清潔な環境を与えることが最優先です。

 保護団体はそういったことに精通しているので、受け入れが決まれば安心です。

 でも、保護団体の譲渡条件は厳しく、ごくごく普通の家庭では里親を断られることが多いようです。

 保護団体は保護した子たちを二度と不幸にしたくないと思う気持ちでいっぱいなので、当然と言えば当然なのですが、

 こだわりすぎている面も無きにしも非ずかなと思うこともあります。

 例えば、「お留守番のない家庭」という条件。

 はっきり言って、「えっ?」ですよ。

 24時間、犬に張り付いていろということですかね。

 人間、働かなければ生きていけません。

 一人暮らしならなおのこと、夫婦だって共稼ぎはあたりまえ。

 食べるためだけに働いているわけじゃない。仕事をすることで自分を生かし、社会に貢献し、

 世の中を動かしているのです。

 人間が一日中家にいて、犬の奴隷になるなんて、共存しているとは言えないでしょう。

 ただ、保護団体が心配しているのは、一日中鎖につながれて、あるいはケージに閉じ込められて運動不足と孤独にさいなまれる、あるいは長時間トイレを我慢させられたり、垂れ流しで不衛生な状態の日々を送らせられるのではないかということだと思います。

 なので、そう言った心配点への対策をしっかり確認し合えれば、毎日留守番があったってどうと言うことはないのです。

 自立した子に育てることも大事です。

 もう一つ、「一頭飼いでお願いします。」と言うセリフ。

 はぁ?ですよ。

 もちろん、先住犬との折り合いが悪く、ストレスで寿命を縮めてしまう子がいることは事実です。

 でも、犬は本来群れで生活する動物です。

 我が家でも、何頭か保護犬を受け入れていますが、どの子もすべて、先住犬がいることでリラックスし、生活習慣を教えてもらい、他の犬の態度を見て、里親に対する信頼感も短時間に形成することができました。

 そういった事実を踏まえ、里親決定を考えてもらえると嬉しいですね。

 でないと我が家は問題外になっちまいますから。




 
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No title

私も、保護犬をひきとりたいと思うのですが、

先住犬がいるため、ひきとれないひとりです。

今は、ポメラニアン一匹ですが、

前にフラットがいた時は、

二匹で助け合って過ごしていたように思うのですが・・・、

to エルママさん

ああ、やっぱりねぇ。

可哀想、可哀想と言って何頭も引き取り、崩壊した事件もあります

が、最近は多頭飼いがかなり一般的になってきているのでそれほど

神経質にならなくても良いと思うのですが、いろいろなケースを見てき

ている保護団体にしてみれば、どうしても慎重になってしまうのでしょ

うね。

 かなり多くの人が保護犬をあきらめ、幸せになれる子の数がその分

減っているような気がします。

No title

うちも、前のジンジャーが亡くなって新たにボルゾイを飼いたくて、それなら保護犬をと散々探して申し込みました。
ボルゾイ飼育経験あるし、うちは留守番無いし絶対うちに引きとれるつて思ってたのに…。
最高の環境でとてもよいのですが、先住犬がいるのでゴメンなさいのメールでの返事のみ。
その後もその子はずーつと里親募集でした。
慎重なのはわかるけど、なんだかなぁーつて思いました。
おかげで、グレイがいます。

to グレイ母さん

 悲惨な崩壊現場を見てしまうと、やはり警戒心が強まるのかもしれません。

 みんながみんな、そういう人ばかりではないのにね。

 人を信じられなくなるのは悲しく、残念なことです。

 トライアル期間を少し長くするなど、何か工夫ができるといいですね、一頭でも多くの子たちが幸せをつかむチャンスを増やすためにも。

お久しぶりです。
ボルゾイの件で…私もかなり心配をしておりました。
でもシェルターに移動することになり安心しました。
里親会はかなり厳しい団体ではあるのは確かです。でも団体の中には審査もせず環境も確認せずに空輸する団体が居るのが現実なんですよ。
確か、この団体の申し込みにも里親会と同じ内容の説明が書いてありましたよ。
八ヶ岳ケアハウスだから里親会を擁護する訳ではありませんが…
ママさん達が言われている意味もわかります。
言葉で伝えるのは難しいですが…
私も藤沢に戻る時は長時間は留守にしますからね。
勿論買い物やシェルターにも行きます。
一度シェルターに行ってみて色々話をしたらきっと気持ちが通じると思います
我が家は総勢20匹ですから(笑)

to アポ助さん

 そうなのよねぇ。本当に難しいわ。引き取ってからいろいろ問題が起きても頑張って対処してくれる里親さんばかりとは限らないからね。

 中にはたらいまわしにされちゃう子もいるみたいだし。

見ず知らずの人に引き渡すわけだから、保護団体が慎重になるのも無理もないけれど、ちょっと時間をかけてお互いの信頼関係を築くことができたらまた違ってくるかも。

 本当に里親になりたかったら粘り強く交渉するしかないかね。

なので、私も代表にお会いしに行こうかなと思ってます。

代表、副代表はきちんと考える方です。
ネットで言われている里親会批判が馬鹿馬鹿しく思えますよ。
私も会う前は批判を信じていた一人(笑)
三重県のボルゾイ三頭、アポロ、エデンに預かり犬四頭…
飼い方は千差万別だけど…里親会との約束の「命の大切さ」さえ共通すれば良いと思うけどね
その時だけの付き合いではないし、私は犬達の実家と思うから親戚みたいな感じかな(笑)
良い話も悪い話も聞くけど…ママさんが熱心に話をすればだよね
形だけの文書じゃわからんよね。
会ってみたらわかるよ!気持ちが通じるよ!
とアポ助が傍で申しております(笑)

to アポ助さん

 大丈夫、私は親分を信頼しています。

 問題は、親分が私を知らないこと。

 福岡っ子やエド君にも会いたいし。

 予定が合う日があるといいですね。